hakubo dialy*

低収入バツイチの日々の記録

おひとり様の終活について考える

日曜日ぐらいゆっくり寝ていたいのですが、明け方4時過ぎから父がドタバタ。

ダイニングの雨戸を開けたりキッチンの引き戸を開けたり閉めたり。

叩きつけるように閉めるので、うるさくておちおち寝てもいられない(;´Д`)

 

仕方なく楽天マガジンで雑誌を見ながらやり過ごしていたのですが。

ふと目に留まった今週発売の「週刊ダイヤモンド

「ひとり終活大全」という特集が組まれていました。

 

常々母の病院への付き添い、日々の食事の準備などの生活支援、デイケアへの申し込みとかって、私は全部ひとりでやるんだ・・と考えると不安でしかない(^^;

先の不安を考えるなんて無駄!という考えもあるけれど、自分はこういう性質なので仕方ないんですよね~。

弟夫婦には100%頼れないし頼りたくないし迷惑もかけたくない。

 

おひとり様の不安はみんな同じなんでしょうね。

「まったくその通りなんだよね」と思う内容がしばしば。

そこで気になったのが自治体による終活支援。

私が住んでいる地域ではないだろうなぁと何気に調べたら、2年前からちょっとずつ開始していました。

ただ結局のところセミナーの開催とか、相談窓口開設程度みたいで、遺体の埋葬、財産の処分、行政への手続きとかを代行してもらう、というのは民間企業にお願いするしかないみたいです。

こういうのを自治体が行うのは本末転倒だそうで。

その企業選びってのが難しいのですけど(;´Д`)

 

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ にほんブログ村 介護ブログへ

いつもクリックありがとうございます。