ただいま明け方4時。
どうしても眠れず、起きだしてパソコンに向かってます。
ゴミ屋敷に暮らすって、頑張って考えないようにしてもストレスで・・・。
考えてもしょうがないのですが、夜中ってしょうもない事が頭を巡らせ眠れなくなるのです(;´・ω・)
毎回グダグダと同じ内容ですが・・・。
リビング、廊下、2階の和室に大量にストックしてしてある木材(湿気のある時期は水分を吸って異臭を放ちます)、まったく着ていない両親の大量の服。
30年以上、いや、もっと前からかも知れませんが、購入したものは一切捨てていないようなので、押し入れ、寝室の床、リビングの床、ダイニングテーブルの下、もちろんテーブルの上にも、さらに椅子にまで積み上げられ、私が戻ってきた昨年の3月から動かした(着た)形跡なし。
それと全く使っていない桐の箪笥(中身は空)が2棹、こちらも湿気を含むと尿のようなアンモニア臭を放ちます。
父親が作ったという座卓が4つ、使う当ては無いけれど、処分は拒否され、これも2階の和室に押し込んであります。
バルコニーには大きなテーブルに椅子が4脚、これも使っていませんが、どれも重すぎて最早私には下に下ろせません。
キッチンの食器棚には両親が自分で買ったというそろいの食器、さらに親戚がくれたという100均の白いお皿がすし詰め。
両親は何でも貰うので、たぶん「この人なら何でも持って行ってくれる」とでも思われているのでしょう。
こうして「親戚から貰った」というものが家の中にゴロゴロしてます。
キッチンの吊戸棚、シンクした、食器棚の上、父が作ったキッチン収納棚のすべてに大量のフライパン、鍋、ザル、ボウルなどが、こちらもすし詰め。
行平鍋だけでも5個、フライパンだけでも20枚以上あります。
使う時に取り出すのが容易じゃないのです。
行平鍋はバランス崩して落ちそうになるし、フライパンも一旦全部取り出してから欲しいものだけ残してまたしまう。
じゃないと1枚だけ取り出せないのです。
古い布団が何組もあるんですが、これももう何十年と押し入れに入れっぱなし。
臭いしダニも凄いことになっているんだろうなぁと想像すると・・・ここから居なくなりたい。
庭の大量のプランターも全部分別出来てないし・・・。
両親の体では片付けはもう出来ない。
そして生きているうちは拒否される。
という事は両親がいなくなってからこれを全部ひとりで片付けるんですが、考えただけで絶望的な気分になります。
私ももうそんなに若くも無いんですよ。
疲れているとき、このゴミ屋敷に帰ってくると気が滅入ります。
これ、うちの父親が全部当てはまってて、当てはまり過ぎて笑えます。
親の過干渉、否定しかしない、反発するとキレる、理不尽な事でも叱責されるなどなど。
子供の頃は父親が買ってきた服、親戚からもらったお古を着させられ、すっごく悪趣味すぎて学校へ行くのが恥ずかしかった~。
自分の意見などは初めから聞いてもらえないというか、そもそもそんなものは存在しないんですよ。
「子供は黙って親の言う事を聞いていればいい」「バカなお前は何も知らないんだ」
思い出すと反吐が出そうですが、40超えた今でもこのスタンスは変わらず。
疲れました・・。