hakubo dialy*

低収入バツイチの日々の記録

タコ飯弁当と厄介な父

仕事から帰ってきたら母の目が死んでる!

無表情で反応もイマイチ。

また水分足りないのか?と思ったら父にこき使われてグッタリ、口を利くのも面倒なほど疲れたと。

ご飯を食べる気力もないと言うけれど、それじゃあ身体がもたないからと、今朝食べたいから買ってきて!と頼まれたメンチカツをひと口サイズに切って、さらにアイスも食べたいというので先日買っておいたサクレも出して、なんとか食べてもらいました。

一体何があったのか聞いても母はうまく説明出来ないのですが、いくつかの単語を私なりに解読しました。

そしてどうやら父が粗相してブリーフとズボンを汚した。

着替えを手伝わされた。

(足の悪い父は着替えるのも一苦労なので)新聞紙を山積みにして足場を作るように言われた。

その際に重たい新聞紙の束を持たされた。

思い通りに動かないと罵倒された。

汚れた服の洗濯をやらされた。

という事らしいです。

キホン父は常に上から目線で「唯我独尊」状態。

他人からは全く理解できない変な拘りがあり、それ以外の行動をする他人を無能扱いします。

新聞紙の積み方1つも事細かく指示して出来ないと罵倒したのだと思います。

心房細動で少し動くと苦しくなる母に新聞の束を持たせるなんて命とりです。

洗濯機の中には洗ったと思われる父の服。

デニムのパンツと黄色いブリーフが2枚。

母に聞いたら「水洗いしただけ」と。

なので今、ワイドハイターと洗剤を入れて再洗い中ですが、さすがに今日の事は腹が立ってこの怒りをどう消化しようか・・・。

「ごめんね、先に寝る」と申し訳なさそうにベッドに入った母が不憫です。

歩けなくなって着替えも難しい、入浴も大変と言ったって同情する気にもなりません・・。

 

気持ちを(無理やり)切り替えて、今日のお弁当。

タコ飯を炊きました。

火を通したら縮むのを加味せず、タコの存在感薄!!

右は母用の盛り合わせ。

タコ飯はおにぎりにして冷蔵庫の中に保存済みです。

 

昨日は朝から(半額で買えたマグロの柵で)アヒポキ。

それとウナギが食べたいと母が言うので買ってきました。

1尾2700円(゚Д゚;)

母は1/3食べて満足。

残りは全部父に。

私の口には入りません。

ついでにイワシも買い、圧力鍋で生姜煮にしました。

写真撮ってませんが、煮たら手のひらサイズの保存容器に収まるサイズになってしまいました( ;∀;)

 

 

 

にほんブログ村 料理ブログ お弁当へ にほんブログ村 介護ブログへ

いつもクリックありがとうございます。