hakubo dialy*

低収入バツイチの日々の記録

在宅医療費

両親の請求額が確定しました。

ひと月で9000円弱、2人で18,000円。

安くはないが、安心には変えられません。

母のは母の口座、父のは父の口座から自動引き落とし。

でも父の分は「オレが母ちゃんの医療費を負担してやっている」と思い込んでます。

自分の分だと分かったら暴れて暴言を吐くので黙ってます。

ケアマネさんにも請求書は郵送せず私に直接手渡ししてもらえるようにお願いしました。

一度、郵送されたらしい(父が仕舞い込んだようで現物は行方不明)訪問看護の請求書を見て「たった2回足を洗うだけでこんな金額とは恐れ入ったな!いい商売だ!」などとケチつけて、「まあ仕方ねえよな。これが介護制度だしな!従事者は食っていけねえしな!アッハッハ!」だと。

いつものことなんですが、散々こき下ろしてすぐに、それでもオレはちゃんと分かってるんだ!という一人芝居。アホか!

思い出すだけでムカついて吐き気がする!

いい死に方しないよな、と思うのです。

こんなクソ親父、訪問診療を利用することは無いと思いますが、病院も介護施設にも行ってなくて突然ポックリ死んだら警察入りますよね。

面倒には巻き込まれたくない!

娯楽のない田舎は人の不幸が蜜の味。

面白おかしくあっという間に広がる、というのが最近よくわかりました。

世代交代してますけど、こういう変な慣習って廃れないんですね。