hakubo dialy*

低収入バツイチの日々の記録

自分専用のオーブンレンジ買いました

安くは無い買い物なんですけど。

東芝のオーブンレンジを買いました。

20㎏もあるレンジを大汗かきながら必死で2階に上げて、段ボールを分解して設置ましたよ。

除湿器同様、上げたはいいが買い替えの際、1階に下ろす自信がありません。

設置場所は納戸、今風に言うとサービスルームってやつですね。

左は父親が買ったアンモニア臭のする桐ダンス。

使っていませんが捨てられず。

写真には写ってませんが、手前には除湿器があり、右側には頭上に角ハンガーがぶら下がってます。

ここにはトースターを置いてありました。

そのトースター、どこへ移動したかと言うと2階ホールの床!

Wi-Fiルーターの横です。

コンセントがここにしか無くて(T_T)

電子レンジは1階のダイニングルームにあるんですが、そこへ行くには物で溢れるキッチンを通って行きます。

そしてダイニングルームは父の寝室の横。

必然的に父が視界に入ります。

朝から汚い1階と大嫌いな父が視界に入るなんて不快感マックス。

ついでに1階は全体的に臭い。

加齢臭、腐敗臭、アンモニア臭が入り交じり、廊下も部屋も物で溢れ歩き難い。

床は汚れでベタベタしてスリッパが貼りつき足を取られます。

床は何度か拭いたのですが、すべてが汚いのですぐにベタベタになり、拭いても拭いても追いつかない!というか焼け石に水状態。

諦めました!

キッチンの調理台やガスコンロは父が作った得体のしれない物の入った大型のフライパンや鍋で占領されスペースが無い。

(圧力鍋で玄米を炊くときは、それらを無理やり移動してます)

ワガママかも知れませんがなるべく1階をウロウロしたくない!

だから朝ごはんは電気ケトルでお湯を作ってお茶を飲んだり、常温で食べられるパンやシリアルバーなどがメイン。

何もない時は早めに出てコンビニで買って職場で朝ご飯です。

豆乳を飲みたくても冬場は冷たくて、冷凍したご飯を温めることも出来ず・・・。

夜、母が早めに就寝したりすると父と二人っきりになります。

会話したくない、関わり合いになりたくないのでサッサと自分の部屋に引き籠るんですが、そうなると夕飯にありつけない。

お湯で溶くカップスープやパン、チーズなどで飢えを凌ぎます。

もうこんな生活嫌だ!買えるのは仕事して収入があるうちだ!と、思い切って買いましたよ。

 

「(私がいるから)買い物も頼めるし、介護認定受ける必要ねえな!」とかアホな事言う父です。

「娘の時間を搾取してるって自覚ある?介護認定が付けば少しはヘルパーさんに手伝ってもらって私の負担が減るんだけどね!」と言ったら不貞腐れて、まるで私が親不幸者みたいな言い方されましたよ。

こういう言い合い、ずっと!永遠!未来永劫!100%自分が正しいという父の考えは変わることないと分かっていながら不毛な言い争いを始めると母が泣きます。

「私が何も出来ないから(私に)迷惑かけるのよね。ごめんね。お願いだからお父さんいもう少し優しくして~」と。

こうしてジワリジワリと人の良心に付け込んで、罪悪感を植え付けていく母親。

父親を見捨てたいのですけど!

早くいなくなって欲しいと思う反面、両親がいなくなって一人になった時、自分の精神が持ちこたえられるか正直不安なんです。

家の中の大量の荷物、両親がいなくなった途端、遺品に昇華するんですよ!

それを娘の私が一人で処分するんですよ!

想像しただけで地獄ですよ!拷問のようですよ!

最高の嫌がらせじゃないですか!

やっと一人になれてスッキリ!と思えるほどメンタル強くないです・・。

「お願いだから勘弁してくれ!私は耐えられない!」と泣き落としをしてみましたが、両親にしたら「はっ?言ってる事意味不明」と。

父は「俺は死んだら処分するんだ!」だと!

それまでごのゴミ屋敷???

「ゴミだと思うからゴミなんだ。俺には全部大事な物」という期待を裏切らない正統派なゴミ屋敷住人思考!

「私一人で処分するの?大変じゃないか!」と言えば「処分しなきゃいいだろう」

「このままにしておけいないでしょう!いつかは誰かがやらなきゃいけない事だよ!」と言えば「うるせーよ!」

母は「姪っ子に譲れば・・・」

「こんなゴミ屋敷大迷惑だよ!それに自分の家があるでしょ!私の代で家じまいなんだよ!」

と、こんな調子です。

いくら説明しても両親は理解できず・・・。

こんなのってウチだけなんですか?

他のご家庭はどうしているのか。

ホントに疲れますよ( ;∀;)

 

 

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