柔らかめの食事も痛くて食べられなくなってきた母。
昨日の夜に食べたおかゆの残りを「私の冷蔵庫の中に入れておくね。食べる時に取って温めてね」と言っておいたのですが、すっかり忘れていたみたいで・・・。
「知らなかった～！」と。
夜の時点で言ってあったのですが、やっぱりその日の朝に言わないとダメみたいですね(T_T)
で、「じゃあ何食べたの？」と聞けば「パンを食べた」と。
パンてダブルソフトですが、それ１枚だけ？
きっと何も付けずにそのまま食べたのかも・・。
それとおかゆだけじゃ栄養取れないけどメイバランスも飽きてきたようで。
このまま低栄養にでもなったら一大事なので、キューピーの「やさしい献立」というのを買ってきました。
歯ぐきでつぶせる、舌でつぶせるという柔らかい食事で、温めなくても食べられるそうです。
肉食の母からするとちょっと物足りないかも？ですが。
こういうレトルトとかって実は母はあまり食べないのです。
でも背に腹は代えられない！これだけは食べてもらわなければ！
この他に「すりおろしりんご」とかゼリーとかコロッケなども買ってきました。
イオンのコロッケは柔らかいし味付けが甘めで母が好きなので、手っ取り早くカロリーが取れそうかなあと。
サイズは小さめですがしっかり２個完食。
ただ平日私がいない時、父は母の事放置だし、母も自分の食事の用意が難しくなってきている。
作り置きしておきても味覚が違うので母の口には合わないことが多いみたいですし。
かと言って冷凍のお弁当を買い置きしても１個も減ってない。
さてどうしたものか、と考えていたら・・・。
味が濃いから単純に美味しく感じる、と思われるレトルトの激安ハンバーグ。
父がたたき売りでもするのかというぐらい大量に買ってきたそれを、一時期毎日好んで食べてました。
原材料のひき肉も豚、鶏、牛と全部入っていて、正直どこの部位か不明だし、肉を使っているのにこんなに安くできるわけないんですよ。
でも母が美味しいというならそれでいいかなと、最近は思うようになりました。
頑張って健康的な食事を作る必要もないかなと。
（オジロワシさんのおっしゃる通りでした！）
残り少ない人生、好きな物を食べさせてあげるべきなのかも・・・。
兎にも角にも顎の痛みを改善するのが最優先ですけど。
ところで、新しい冷蔵庫が届きました！
壊れたものとほぼ同じサイズ！
そして高さも同じ１８０cm越え。
腰の曲がった父の身長よりだいぶ高い・・。
という事は冷蔵庫の２/３は物を入れられない、入れたとしても取れない！
ホントに何にも考えていなんですよね～・・・。
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